2021年10月現在、Deepbridが正常に動作しない不具合や問い合わせの未回答などが報告されております。
現状Deepbridの利用は推奨しておりません。代替サイト「LinkSnappy」をおすすめします。
本記事ではDeepbridの無料プランと有料プランを比較して2つの違いをまとめています。
個人的には有料プランの利用をおすすめしていますが、利用頻度によっては無料プランで利用したほうがお得になる場合もあるので自分はどちらに当てはまるのか本記事で確認してみてください。
比較するポイントは3つ
本記事で比較するポイントは以下の3つ。
- 利用できるアップローダー
- 1日あたりの制限
- 使い勝手

対応アップローダーや制限などは記事を見る時期によって変わっている場合があります。最新情報が知りたい方はDeepbrid内にある「Status」からご確認ください。
利用できるアップローダーを比較
Deepbrid 無料プランで使えるアップローダー
Deepbrid 無料プランで使えるサイトは以下の通り。
2020年6月時点で無料プランは25サイトに対応しています。
これを多いと見るか、少ないと見るかはあなた次第ですが、個人的に無料プランでここまで利用できるのはなかなかすごいことだと思います。
Deepbrid 有料プランで使えるアップローダー
Deepbrid 有料プランで使えるサイトは以下の通り。
2020年6月時点で有料プランは83サイトに対応しています。
さすが有料プラン。無料プランでは対応していなかったサイトが大幅に追加されていますね。
1日あたりの制限を比較
Deepbrid 無料プランの制限(DLできる数とサイズ)
ダウンロードできる数 | 1ファイルの上限サイズ | |
---|---|---|
下記以外の対応アップローダー | 4個 | 1.20 GB |
filenext | 3個 | 300.00 MB |
wdupload | 制限なし | 300.00 MB |
goloady | 制限なし | 300.00 MB |
2020年6月時点での無料プランの制限は上記の通り。
ダウンロードできる数で制限されているアップローダーとファイルサイズで制限されているアップローダーがあるので注意してください。
Deepbrid 有料プランの制限(DLできる数とサイズ)
ダウンロードできる数 | ファイルの合計サイズ | |
---|---|---|
下記以外の対応アップローダー | 無制限 | 無制限 |
alfafile | 無制限 | 30.00 GB |
ausfile | 無制限 | 20.00 GB |
big4shared | 無制限 | 20.00 GB |
ddownload | 無制限 | 20.00 GB |
depositfiles | 無制限 | 5.00 GB |
easybytez | 無制限 | 30.00 GB |
file | 無制限 | 10.00 GB |
filenext | 無制限 | 8.00 GB |
goloady | 無制限 | 8.00 GB |
hitfile | 無制限 | 20.00 GB |
icerbox | 無制限 | 5.00 GB |
katfile | 無制限 | 15.00 GB |
mexashare | 無制限 | 12.00 GB |
nitroflare | 無制限 | 2.00 GB |
rapidgator | 無制限 | 40.00 GB |
turbobit | 無制限 | 10.00 GB |
wdupload | 無制限 | 5.00 GB |
hotlink | 8リンク | 無制限 |
k2s | 5リンク | 無制限 |
takefile | 5リンク | 無制限 |
uploadgig | 5リンク | 無制限 |
2020年6月時点での有料プランの制限は上記の通り。
ダウンロードできる数は一部を除いて無制限ですが、その代わり1日にダウンロードできる合計サイズに制限が設けられているものがあります。
とはいっても、どれもかなり多めに用意されているので大抵の人は問題ないと思います。

ボクも長いことDeepbridを利用していますが使い切ったことはないですね。笑
使い勝手を比較
Deepbrid 無料プランの使い勝手
無料プランの特徴は以下の通り。
- 広告が表示されるページを行き来する必要がある
- 再度ダウンロードするには待ち時間が必要
- ファイルは一つずつしかダウンロードできない
- 対応サイトが有料プランより少ない
- VPNの併用ができない
- 毎日の制限が有料よりキツめ
- 無料で利用できる
メリットと呼べるものは唯一お金がかからないこと。
その他の特徴は大小関わらずデメリットだらけです。もしかすると僕の書き方が悪いのかもしれませんが、手を止めて考えてもこれくらいしか思い浮かびませんでした・・・。
制限が他のプレミアムリンクジェネレーターサービスより緩めなのは間違いないですが、ファイルをダウンロードするには待ち時間が必要なのでプラスとマイナスが打ち消し合ってる気がします。
上記の特徴が特に気にならない人は無料プランでも問題なく利用できますね。
Deepbrid 有料プランの使い勝手
有料プランの特徴は以下の通り。
- ページを行き来する必要がない
- ダウンロードの待ち時間が必要ない
- 複数のファイルを同時にダウンロードできる
- 対応サイトが多い
- VPNの併用が可能
- 毎日の制限がかなり緩い
- お金がかかる
有料プランなのでメリットはたくさんあります。
中でも待ち時間がないとこや複数のファイルを同時にダウンロードできるところは非常に嬉しいポイントです。
デメリットはお金がかかることですかね。ただ一番安いプランで約600円から購入することができるので負担になるかといわれればそうでもないと思います。
結局どっちのプランで利用するのが良い?
無料プラン:そこまで頻繁に利用しない人
大量にファイルをダウンロードしない方や制限が気にならない方は無料プランのままでOKです。
こういった方は無理に有料プランにする必要はないですよね。
ただ待ち時間やページ移動が面倒だと感じるのであれば一番安い30日プランからでも購入を検討してみることをおすすめします。
有料プラン:ファイルを大量にダウンロードする人
毎日のようにファイルをダウンロードしたり、そこそこの頻度で大量のファイルをダウンロードする方は有料プランにするべきです。
そういった方が無料プランを利用するとどうしてもダウンロードの待ち時間がネックになったり、利用したいアップローダーが対応していなかったりして不便な思いをするかもしれません。
ちょっと言葉が悪いですが、さっさとお金を払って楽をしましょう。
プランは利用頻度に合わせて選ぼう!
Deepbridは無料プランでも十分使っていけるスペックなので現状で事足りている方は無理して有料プランにする必要はないと思います。
前述しましたが、有料プランのメリットが魅力的に見えるのであれば一番安いプランから検討してみることをおすすめします。

Deepbridの使い方を説明した記事はこちら

Deepbridの有料プランの購入方法を説明した記事はこちら